
長崎は日本の最西端、九州の西北部に位置しており、中国や韓国、 東南アジアといったアジア市場への拠点として非常に有利な場所にあります。
国際航空路は上海・ソウルと定期便で結ばれ、コンテナ航路も国際ハブ港である 韓国の釜山との間に定期便が運航されています。
また、国内アクセスは高速道路網、鉄道網の整備と航空路線の充実により、 九州はもとより東京、大阪、名古屋といった国内主要都市への所要時間も大幅に短縮されています。
特に、福岡へのアクセスは良好で、 アジアを中心としたビジネスへの利便性に富んでいます。
(北九州は「2009年版国際輸送ハンドブック」より。博多・伊万里・長崎は、日本海事新聞(2009.1 30)より)
| 路線 | 便数(往復) | 距離 | 所要時間 |
|---|---|---|---|
| 長崎 ←→ 上海 | 2/週(月・金) | 792km | 1時間30分 |
| 長崎 ←→ ソウル | 3/週(月・木・土) ※冬期スケジュールのみ |
595km | 1時間25分 |
| 路線 |
|---|
| 釜山(日)→熊本八代(月)→長崎(火)→蔚山/釜山(水)→光陽(木・金)→寧波(土・日) |
長崎の水産品(生鮮品)の輸出の場合、韓国・釜山へは毎日定期便のある関釜フェリーを利用した、下関経由の陸送→フェリー→釜山という、物流経路が確立されている。
また中国・上海向け輸出には長崎空港を経由したルートを利用しており、早ければその日の夜には到着するので需要が高い。
財団法人九州地域産業活性化センター「九州の国際物流拠点化に向けた調査研究報告書」2007年